夜市場

市場って言う言葉、日本では魚とか野菜とかの特定の商品を規則的に

取引するところというという概念で使っていると思うけど

一般的には早朝の魚市場とかをイメージしますね。


でも韓国では、もちろん意味は同じだけど普通の日本で言えば商店街など

食品や日用雑貨の店が集まった所を市場といったりします。



そしてアパート団地などでは週に1回ぐらいの割合で、アパートの敷地内に

たくさんの商人たちがテントをたてて、簡易市場をつくります。

だいたい1日だけですが、たまに2日間とか何日かやったりすることもあります。



うちのアパートも毎週木曜日が市場の日ですが、昨日は夜の市場が来ました。


普通の市場は朝から夕方までで終わるのですが、夜市場というのは昼ぐらいから設置

し始めて、夜の１１時か１２時くらいまでやるんです。



いつもの昼間の市場は、野菜、魚類、果物などの食品が主で、あと服や金物などです。

それと、トッポッキやスンデーなどの間食などもあります。



それに比べて夜の市場は、店がもっと多くなり、にぎやかです。

食べ物も肉など種類が増えてお酒も出ます。

夜までやるので子供たちも遅くまで遊んでいきます。

子供たちの遊ぶ遊具も来るので・・・バイキングのミニサイズとか。


今回は１日だけで終わりました。


どこか東南アジアの国の人だと思うけど、民族衣装のようなものとネックレス、ピアスなど

売ってました。


最初商品ばかりみて、店の人の顔見てなかったんですが、「安くしときますよ～」

という声に見てみると外人のおじさんでした。


すごい韓国語じょうず！　私なんかよりも。



ピアスなどきれいなものばかりで、ほしいなーと思ったんですが

くさるほどあるのにまた買ってる・・とだれかから思われるのでやめました。


だれかとは○○○です。（笑）



あとカラオケもあって、さすが韓国だれかが歌うとみんなで踊って、大騒ぎ。


中学生の男の子がすごい乗りまくって踊ってました。


あー楽しかったぁ。