子供は下にいけばいくほど可愛いといいますが、
今は少子化でそれほど下がいないため、その言葉をあまり実感出来る人は少ないかと思います。
うちは一応3人いるため、少しその言葉がわかるような気がします。
一人目はとにかくすべてがはじめての体験なので、わからないことばかりだし、
かわいいと感じることより、どうしたらいいのか?という疑問や緊張などが多かったようです。
でも二人目になると、一度やったことなので少し余裕もある場合もありますが、しかしうえの子が
まだ小さい場合は、もっと大変なことになったりします。
三人目になると、間が近く年子でないかぎり、一番上の子がだいぶものわかりもよくなり、いろいろと
手伝いもできるようになっています。
もちろん、その年によりますがそうするとちょっと母親としても余裕がずいぶんうまれ、
かわいい、いとおしいという感情も以前よりもっと感じられるのではないかと思います。
それと母親を何年もやって行く上で、子供からきたえられるというかすこしずつ母親として一人の
人間として成長させられるような気がします。
それでより、愛情をかけられるようになるということでしょうか。
うちの場合は、うえ二人が男の子で三番目が女の子ということで、より可愛いような気がします。
最初は男の子で、次は女の子かなと期待したところ男だったため、
ちょっと残念な思いもありました。
それで今度こそは女の子をと思っていたところに希望通り女の子だったため
とてもうれしかったし、またかわいさ倍増っていうとこです。
うえが男だったため、すべてが新鮮ですべてが感動でもあります。
だから逆に女の子ばかりだったとこに男の子が生まれた家庭もそうかもしれないなと思います。
二人目を生んだあと、友達の女の子の赤ちゃんを抱っこしたときのこと。
抱っこした感触がふんわりしてるし、またからだ全体が骨がないようにふにゃふにゃしてる感じ
でびっくりしました。
男の子はだっこするとぴんと筋がとおってるみたいで、からだも女の子にくらべると硬い感じです。
だけど女の子は抱っこした瞬間から、たよってくるようにふにゃっとくっついてくるんです。
男の子は自分を主張するように抱っこされてもぴんとしてます。(笑)
その子供によってもちがうんでしょうけど、そのときこんなに男の子と女の子は違うんだと
驚きました。
それとあと肌のやわらかさもぜんぜんちがいますね。
女の子の肌ってとっても気持ちがいい。
不思議ですね。
それとあともう一つの感動はオムツを替えるとき。
それまで男の子のばかりみてたのが急に女の子のを見て、
とってもかわいくて感動しましたね~。
そして、2番目のおにいちゃんがまだ3才で、妹のオムツ替えるとこをみて
「オンマ(おかあさん)、まだおちんちんがはえてないようー」
といってました。(笑)
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